ギム教育『デンタルナチュラルケア』
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人と同じように犬においても高齢化が進んでいます。ヒトの医療現場ではQOL(生活の質)という考え方が浸透しています。高齢化の観点から言うならば、ただ長生きをすればよいというのではなく、『如何に充実した老後を過ごすか』という概念です。犬の充実した人生とは。愛犬がその短い一生終えるまでに、QOLを高いレベルで保つために我々が出来ることは何か。

ヒトもイヌも口を使うのは、『呼吸する・喋る(吠える)・食べる』の三つです。当たり前のようで、これらを健康的に行うのは意外と難しいもので、とくに高齢の動物にとってQOL(生活の質)の重要なポイントになります。

その中でもイヌにおいては、食事はまさにQOL(生活の質)の指標の要と言えます。
愛犬がごはんをおいしそうに食べる姿は飼い主様の気持ちを和ませます。中にはあっというまに平らげてしまい、その姿をゆっくり眺めることが出来ない場合もありますが。それはそれで思わず笑みがこぼれてしまうものです。

ここで問題となるのが口の病気。食事に関して言うのであれば、人では虫歯ですが、犬では歯周病が問題になる場合が圧倒的に多いです。イヌの80%以上は歯周病と言う専門家もいます。

さらに、たけしの本当は怖い家庭の医学でも放映されていましたが、歯あるいは歯周組織に感染した細菌が血液中に入り、心臓や肺や肝臓などの臓器に感染し、その結果、寿命を縮めてしまう危険性もあるのです。これはイヌにもあてはまります。
もう躊躇している場合ではありません。
口の手入れ、デンタルケアーに取り組みましょう。
明日からではなく、今すぐに。

日本初!獣医師も脱帽!
歯のスペシャリストである歯科医・歯科衛生士の知識・経験に基づく
動物にもヒトにもやさしい歯のケアー

今すぐ出来る
家庭で出来る
必要なのは、歯ブラシ一本と、愛犬への思い
ただそれだけです。
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